telescopelyのブログ

ひまつぶしにどうぞ。

26歳、童貞、言い訳を考える

Q:読者の中に20歳を越えた童貞の方はいるだろうか?
データによると童貞率は年々上がっているらしい
 

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(画像は東洋経済オンラインより)
 
 
だがしかし正直データだとか数字だとかそんなことはどうだっていい
 
現実問題、私が「童貞であり」「童貞は負け組」ということが問題なのだ
日本に童貞が多少増えようが童貞は童貞なのだ
 
頭脳明晰、容姿端麗な私が童貞だということで社会的カーストを下げられる理不尽には我慢ならない
 
となると私の選択肢は3つ
 
①バレないような空想実体験を錬る
②童貞でも仕方がない理由がある
③世界を変える
 
しかし童貞の空想実体験は見透かされる
賢い私はインターネットで様々な失敗談を見てきた
童貞の空想実体験は喋れば喋るほどバレるのだ
よって①は却下
 
『世界を変えるより自分を変えた方が早い』
これは私が尊敬する養老孟司先生が言っていた言葉だ
よって③も却下
 
と、なると選ぶのは必然②になる
 
そこで私は敬虔なChristianになることを考えた
キリスト教は婚前交渉禁止なので未婚=童貞のはずだ
あの世界的サッカー選手のカカですら結婚するまで童貞だったらしい
 
こうすることによって26歳の童貞でも何ら問題が無くなる
 
むしろ、性の乱れている今の日本において童貞を貫いている
志の高いChristian
になれる
評価も上々↑↑
という訳だ
 
 
しかしこうなるとまた問題が生まれる
 
Q:童貞を卒業したときどうするのか?
当然自慢したい
男にとって童貞卒業以上に大切な行事は人生においてそうそうない 
となると語りたい
 
しかし敬虔なChristianだと童貞を卒業した話をすることが出来なくなる
 
いや〜困った困った。
世の中の童貞諸君はどうしているのだろうか。是非教えてほしい。